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栄養ドリンクの有効性

オフィスで腰痛がひどくなったらどうしますか? と聞かれた場合、ストレッチや体操をする、ちょっと休憩を取って立ち上がる、などと答える方はやはり多いようですが、他には決まって栄養ドリンクを飲む、という意見も多いようです。

残業ではかならず飲む、という方もいますが、腰痛にも疲労回復にも、また眠気にも効果があると言われています。

また、多用するとあまりよくないという話もあります。まずカフェイン系の成分が代表的ですが、ビタミン系のものがメインです。

ビタミンが入っているからやはりよいだろう、と考え、食事を減らしてしまう方もいます。食事を摂ると栄養ドリンクの効果が減ってしまうように感じられる、という方もいますが、このような方はやはり依存症とも言える状態です。

腰痛の場合も栄養ドリンクによって腰が軽くなるという方が多くいますが、カフェインによる作用、つまり腰痛を誤魔化してしまう作用が常に必要だと考えている方も少なくありません。

栄養ドリンクはまた自律神経を刺激します。自律神経のうち交感神経を刺激することで、躁状態に近いものがある、という方もいますが、多用すると睡眠障害が起こり、夜中になっても眠れなくなれば腰痛はますます長引いてしまいますので、使用する頻度を考えることも大切です。1日に1本が限度、という方も多くいます。

以前は薬局で簡単に手に入る、ちょっと値段は高いからやめておこうか、というのがパターンでしたが、最近は値段がごく安いものも多くなっています。

腰痛に必要な運動、また姿勢の改善なども出遅れさせてしまうのが、最大の難点とも言えます。常に運動やストレッチ、姿勢の矯正を意識していながら用いるのあればまだ別ですが、まず第一に必要なことは何かを逸してしまうと危険です。

そのうちに栄養ドリンクが効かなくなってしまったら大変ですので、躊躇すべきときは躊躇、これがまず鉄則だと思います。