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魚の目の治療法

足の裏にできる魚の目ですが、これは実は原因と言う意味では同じものです。どちらも、しっかりと指を踏ん張る正しい歩行が出来ていないために指の付け根に負担がかかり、地面と指の付け根をぶつけてしまう状態を繰り返していると、皮膚は次第にかたくなって行ってしまうのです。

皮膚が硬くなるのは、その中にある骨を守るための防御反応です。ですから、骨を守る必要がなくなれば、少しずつ元に戻っていきます。

この一連の症状の進行速度が遅いと、タコになります。しかし、この症状が急速に進んでしまった場合には、防御が間に合わずに骨折などを引き起こしてしまいます。

放っておくと痛みを感じるようになりますので、出来るだけ早い段階で処置することが大切です。このタコをそのまま放置してしまうと、皮膚呼吸が困難になります。

皮膚呼吸ができなくなった体はどのような防御反応を示すかと言いますと、皮膚呼吸をするための腺を作り出します。これが魚の目です。

つまり、タコがさらに深刻な症状になったのが魚の目というわけです。できれば魚の目になるまえに治療をしたいところです。

初期のうちであれば、ドラッグストアにあるシールや塗るタイプの治療薬で充分対処できます。ただ、足にかかる負担が変わらないままではいくら治療を行っても進行を遅らせる程度の役にしか立ちませんから、治療と同時に靴を変えたり歩き方や姿勢を考え直すようにしてください。

さて、進行するまで気付かず魚の目になってしまった場合。まだ魚の目が小さいうちであれば、これも市販薬で対応できます。

ただしこれもタコの時と同様、せっかく魚の目を治療しても、靴や歩き方がそのままでは結局また魚の目になってしまうので、歩き方のバランスや姿勢も意識して治していきましょう。

がっちりと角質化が進んで硬くなってしまっている場合。人によっては自分でカミソリなどで削ってしまうということもあるそうですが、これは消毒が不十分で炎症を起こすこともあるので注意してください。

特に魚の目の場合は、腺を取ろうとしてしまって深くまで傷つけてしまうこともありますので、削るのはお薦めしません。

削るよりも、市販薬で保護パッドを買ってゆっくりと治療していくのが良いでしょう。市販薬では保護パッドで時間をかけて柔らかくし、角質をふやかして除去します。魚の目の場合は、その時にピンセットなどで腺を取るという形になります。

ただし、痛みが激しい場合にはすでに骨折してしまっている可能性もありますので、我慢せずに病院で診察を受けましょう。

また、見た目はタコや魚の目と似ていますが、ウィルス性のいぼという場合もあります。市販薬では悪化させてしまう可能性があるので、判別がつかないときには安易に素人判断をせず、病院の診察を受けましょう。

さて、市販薬で魚の目を取ったあとは、魚の目再発防止の対処です。これを行わなければ、結局また再発してしまい増すので、ここまで行って魚の目の治療と言えるでしょう。

魚の目の原因は先述したとおり靴と歩き方ですので、合わない靴を履いている場合には自分に合った靴を探しましょう。すぐに買い替えが出来ない場合には、インソールで対応することもできます。

また、仕事上どうしてもハイヒールやつま先の細い靴を履かなければならないという方は、必要最低限の時間だけを履くようにしてください。少し面倒かもしれませんが、通勤の最中には足に合った靴を履いて、仕事場についてから履き替えるのです。

踏ん張れなくなった足の指は、テーピングやサポーターで正しい足の形に誘導し、そのバランスを矯正しましょう。タコや魚の目ができるとしばらくは皮膚が防御反応を覚えてしまっているのですぐにとはいきませんが、半年もすれば再発はしなくなるはずです。

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